とちキッズCUPは、2018年より、プロサイクルロードレースチーム・宇都宮ブリッツェン と、NPO法人宇都宮スポーツの街づくり応援団(USMO・アスモ)が 運営しています。栃木県の子供たちが、子供たちが家族や同世代の子たちとふれあい、走ることを通じてレクリエーションの場となるような地域に根付いた大会を、目指しています。
今まで、とちキッズCUPに参加したことのある方もそうじゃない方も初めまして!
私たちは、昨年までとちキッズCUPを運営していた方々から引継ぎを行い、今後新たなとちキッズCUPを運営していく宇都宮ブリッツェンと宇都宮スポーツの街づくり応援団(通称:USMOアスモ)と申します。
なんで急にブリッツェンがランバイク大会の運営を?
将来ロードレースで活躍できる有望な子を探すため?
もしかしてとちキッズCUPはガチな大会になっていくんじゃないかしら?
といろいろ心配な方、ご安心ください。とちキッズCUPは今まで通り、初心者にやさしく、アットホームで笑顔あふれる大会にしていきます!
ではなぜ、運営する団体が変わったのかといいますと…
そもそもの大会を運営していた方々のお子さんが小学生になり、ランバイクを卒業することで大会運営に携わることが難しくなり、とちキッズCUP自体が無くなる可能性がありました。
そのことを、当時大会運営されていた皆様から聞いた宇都宮ブリッツェンが、笑顔あふれるこの素晴らしい大会を何とかして残そうと考え、イベント運営の経験を持つ「USMOアスモ」さんと一緒に新しいとちキッズCUPを運営していくこととなりました。
もちろん大会に関するノウハウや理念は前実行委員会の方々からしっかりと受け継いでいきます!!
●前とちキッズCUP実行委員会
3月の第5回とちキッズCUPをもちまして、約4年間、7回の大会を運営させていただきました。
実行委員会のメンバーも大会に参加している保護者ということで立ち上げからの実行委員の子供はほぼ卒業し小学生になり他の行事や習い事などで忙しくなり今後もとちキッズCUPを運営していくのが難しくなりました。
そこで、とてもありがたいことにとちキッズCUP を引き継いでくださることになり今後も続けていってもらえることとなりました。
私達の大切にしてきた「誰もが参加しやすい大会」を引き継いでくださります。
もちろん「栃木県民限定公開」大会です。
勝負より大会を楽しむ!をコンセプトに今後も続けていってもらえることになりましたので今後ともよろしくお願いいたします。
今後は栃木県民なら誰もが知ってる自転車のプロロードレースチーム
「宇都宮ブリッツェン」が運営してくださいます。
とても楽しみです。
私達の大会の趣旨をよく理解してくださりより良い大会運営を考えていただいています。
今後ともとちキッズCUPをよろしくお願いいたします。
●サイクルスポーツマネージメント株式会社(宇都宮ブリッツェン運営会社)
この度、とちキッズCUPの運営を引き継がせていただく事となりました、サイクルスポーツマネージメント株式会社と申します。
私たちの関わりのあるロードレースの分野からは、一味違うランバイクの大会を運営すること、それは一種の「チャレンジ」であると考えております。
とちキッズCUP実行委員会の方々の今までの運営方針を指針とし、子供たちとそのご家族がランバイクと一緒に一歩踏み出して、とちキッズCUPに「チャレンジ」できるよう、USMO(アスモ)さんと協力して大会運営をしてまいります。
今後、大会開催の際にはぜひみなさんご参加ください。私たちも楽しみにしてお待ちしております。
サイクルスポーツマネージメント(株)
代表取締役社長 柿沼 章
●宇都宮スポーツの街づくり応援団(通称:USMO)
NPO法人宇都宮スポーツの街づくり応援団です。通称USMO(アスモ)。
明日も、もっとスポーツを楽しみましょう、という団体です。今回、ご縁がありまして、とちキッズCUPへのご協力をさせていただきます。
一つでも多くの笑顔、一つでも多くの感動、達成感をともに味わっていける大会を、皆様と一緒に作っていきたいと願っています!
未来を担う子供達が、力強く、楽しんでいけるように、私たちも楽しみがら応援していきます。どうぞよろしくお願いいたします。